『香港街道地方指南』
こんにちは。なびパープルです
前回に引き続き香港の話題です。
ブログを書いていて香港行きたい病になりました。
そもそも香港に興味をもったきっかけはウォン・カーウァイ(王家衛)監督の映画を見たことで
その映画のパンフレットに映画の舞台となった九龍島の地図のイラストが付いていたんですね。
地図の中には映画に出てきたお店や通りなんかも書かれていて。
当然香港行ったら映画に出てきた場所に行きたくなるじゃないですか。
でもそういうロケ地めぐりのツアーとかあるわけではないので自力でなんとかしなくちゃならなくて。
でも香港って街がこじんまりしてて移動がしやすいと思うんですよ。
香港島と九龍島の行き来もスターフェリーや地下鉄だと便利で簡単です。
日本で買ったガイドブックの地図もかなり読みこみましたけど
現地で売っている「香港街道地方指南」という地図がかなりおすすめです。
鉄道路線図各駅運賃表、路面電車の運賃と運転時間、路線バスの全路線一覧・運賃表、交通機関、役所、銀行などの電話番号表。。。などなど
数日間の滞在には必要ないものも含まれてますけど旅の記念にもなりますしね。
日本に帰ってきてから地図を見て妄想にふけるのもまたよし。。
書店ならたいがいどこにでも置いてあって、コンビニでも買えるらしいです。
私も滞在初日にホテル近くの書店で買いました。今だとHK$60前後だそうです。
このときは、「香港街道地方指南」で調べて香港島の「ミッドレベル・エスカレーター」を上りきった高級住宅街から地下鉄中環駅まで戻るためのバスに乗りました

この
ミッドレベル エスカレーターの写真はトリップアドバイザーから無料提供されています
住所がわかれば場所を見つけることができるのでネットで見つけてガイドブックにのってないお店なんかを探すのがかなり便利です。
友人とホテルで地図を見ながら翌日の計画を立てたのもすごく楽しかったですよ。
香港に行ったときにはぜひ探してみてくださいね。
ツアーじゃない香港にもチャレンジしてみてください。
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香港の街がたくさん出てくる映画を見て行った気になるのもいいかも。