『大河ドラマ 平清盛 その2』
こんにちは。
なびピンクです。
今週も見ましたよ!
「平清盛」。
歴史から遠ざかっていた私は登場人物のつながりをおいかけるのに精一杯・・・
だから、平太が元服して「清盛」の名を与えられた!とか、玉木宏さんが出てきた!とか・・・
そんなミーハーな見方しか出来ていません。
せっかく見るなら、ちゃんと内容を理解して見れれば、もっと面白く見ることができると思うんですけど。。。
それでも、前回「江」でも、中盤くらいからは、登場人物のつながりも分かり、楽しく見れたので、キットそうなるはず!と信じて、一生懸命テレビにしがみつきながら見てます♪
そんな私には、番組の最後に紹介される
「清盛紀行」がとても重要!
1回目の放送後に紹介された「厳島神社」は1年半前に行ったことがあったので、とても懐かしく思いました。
そんな厳島神社と平清盛の関係について少し調べたことをご紹介☆
清盛は、宮島と最も縁の深い歴史上の人物と言われております。
その清盛があつく信仰した厳島神社の壮麗な朱塗りの海上社殿は、彼の巨大な財力と斬新な発想によって造営されました。
平家一門が写経した経典をはじめ数々の宝物が奉納されたといいます。
そんな清盛に対しては島の人々からも愛着も深く、昭和29年には清盛の霊を祭った清盛神社も創建されました。
厳島神社からさらに北西にあり、訪れる観光客は意外と少ないそうです。
ですが、今回の大河ドラマ効果で、観光客も増えるかもしれませんね。
また、宮島の浦々の神社を船で一周して参詣することを、御島巡りというらしいですが、この神事は現在一般の人は参加できません。
ですが、年に何度か「ぐるっと宮島再発見」というイベントが開催され、その日だけは、船に乗って解説を聞きながら、宮島を巡ることができるそうです。
今年は5月27日(日)、9月30日(日)、11月11日(日)午前10時〜正午過ぎまで開催される予定です。
他にも、宮島最大の祭りと言われる「管絃祭」は、清盛が当時京都で盛んに行われていた管絃の遊びを、宮島に移し神事としたものと言われていいます。
こちらは、2012年8月4日(土)に開催されるそうです。
平清盛が大河ドラマとして放送されている今年。
宮島を訪れて、平清盛があつく信仰し、世界遺産にも登録されている厳島神社を堪能されてみてはいかがですか。
っということで♪来週の清盛もしっかり見て、少しでも賢くなりたいと思っているなびピンクでした。
今週もお付き合いありがとうございました。
また来週〜♪