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海外年金暮らし リゾート体験 旅行記 『フィリピン編』

(写真:高速からのマカティ)
『天使の住む街 2』
【40代 男性 職業:元ホテル営業マン、現保険ブローカー】
マカティにあるオフィスを朝8時半に出て、クラーク工業団地に午前10時半に到着。
本日の目的の1つである、ある日系企業のオープニングセレモニーに出席をした後、次の目的である「スービック経済特別区」にある日系企業への訪問に少し時間の余裕があるため、先程からずっと気になっていたこのクラーク工業団地真横にある沢山とレストランとバー街で昼食を取る事にした。
ドライバーとフィリピン人スタッフと私の3人である1軒のスポーツバー&レストランに入る事にした。
この通りはいわゆる夜の歓楽街で、沢山のバーが数珠繋ぎで立ち並んでいる。
この地域はアンへレスと言う街でクラーク市から数分で来られてしまう。
夕に100軒近くのバーやレストランの中から我々3人は一番「健全」に見えるバーレストランに入ると、沢山の年配のアメリカ人(だと思う、雰囲気で)と化粧の厚いフィリピン人女性が昼間からレストラン内でビールを片手に会話を楽しんでいる姿を見かける。
我々はNFL(アメリカンフットボール)の試合を映し出している大型テレビ前のソファーに座ってハンバーガーを注文する事にした。
スレンダーな可愛らしいウエイトレスは我々の注文時に私に向かって質問をして来た、「あなたは韓国人ですか?」と。
それだけクラークにてビジネスをしている韓国人や、進出している韓国企業が多いのだろう。
注文したハンバーガーも美味しく、ウエイトレスも最後まで笑顔を絶やさず本当に気持ち良くクラークを後にする事ができた。
『
天使の住む街 3』へ続く…
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