旅行記：マゼランの大発見　2

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厚生年金基金・企業年金基金一覧　最終更新日：2012/08/01

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海外年金暮らし　リゾート体験　旅行記　『フィリピン編』

『マゼランの大発見　2』

【40代　男性　職業：元ホテル営業マン、現保険ブローカー】

海外出稼ぎのフィリピン人が島の人口の半分近くを占めるサイパン島に2年、
アメリカ国籍のフィリピン人が多く住むグアム島に5年住んでいた為か、
セブに来る度にこれら2つの島とセブ島を比較してしまう。

セブ島に来る度に感じるノスタルジーはこれら2つの島での思い出が蘇ってくるほど、
何から何までが似ているからだと思う。

妻の設立した会社を時間のある時に手伝っているが、
会社の業務内容の１つに「海外移住サポート」がある。

日本人（だけではないが）の方々が海外に期間を問わず移住する際の
全てを我々が手配する業務である。

他業務の旅行業全般や、語学研修関連と手配業務上で関係が多いので、
と簡単に業務に追加したのだが、今はこちらの業務が忙しくなって来ている様だ。

その様な仕事もある為、セブは自分の本業である日系企業への営業だけで終わらせるには
余りにも勿体無い為、時間があればセブに“住んでいる”日本人の方と話をして、
観光ではなかなか行かない場所にも足を延ばす。

そこで感じる事が「セブは今後5年から10年でアジアのハブ的な存在になり、
大きな注目を今まで以上に浴びる」と言う事だ。

ビジネスでも、観光でも
そして移住先としても最高の場所である。

『マゼランの大発見　3』へ続く・・・

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