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【年金額の目安】



※1:老齢基礎年金は40年加入の場合の満額の老齢基礎年金額
※2:付加年金とは第1号被保険者・任意加入被保険者が定額保険料に付加保険料(月額400円)をプラスして納付すると、老齢基礎年金に付加年金が上乗せされる制度であり。標準的な年金額は40年加入の場合の付加年金額(200円×480ケ月)で計算してあります。
※3:寡婦年金とは、死亡日の前日において国民年金の第1号被保険者として保険料を納めた期間および国民年金の保険料免除期間(※1)が10年以上(※2)ある夫が亡くなったときに、その夫と10年以上継続して婚姻関係(事実上の婚姻関係を含む)にあり、死亡当時にその夫に生計を維持されていた妻に対して、その妻が60歳から65歳になるまでの間支給される制度です。
 標準的な年金額は満額の老齢基礎年金の4分の3の年金額で計算してあります。
※4:特別障害給付金とは、国民年金に任意加入していなかったことにより、障害基礎年金等を受給していない障害者の方について、国民年金制度の発展過程において生じた特別な事情にかんがみ、福祉的措置として「特別障害給付金制度」として創設された制度であり、特別障害給付金の月額は、前年の消費者物価指数の上昇下降に合わせて毎年度自動的に見しされます。