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海外年金暮らし リゾート体験 旅行記 『フィリピン編』

(写真:高速からのバタンガス)
『ラグナテクノパーク 1』
【40代 男性 職業:元ホテル営業マン、現保険ブローカー】
久しぶりにラグナテクノパークという一大工業団地に行って来た。
マニラから高速道路を使って約1時間。
「スカイウェイ(SKY WAY ? その名も“空高く走る道路”)」が完成したおかげで、昔に比べてラグナまでの時間が読める。
以前、取引先との約束に遅れてはまずいと、2時間前に出ていたものだが、この高速道路ができたお陰で、ぴったり1時間前にオフィスを出ても、約束に遅れたことが一度もない。
この一大工業団地がある地域は、ラグナ州のサンタロサという街にあるのだが、ここ数年でここの地域の開発は驚くほど進んだ。
それもそのはずで、中心になっているのがアヤラ財閥系の「アヤラランド社」という開発グループ。
アヤラ財閥の開発した住宅エリアは値下がりしないとうジンクスで、あの超高級住宅街「アヤラアラバン」もその1つだ。
果して、第2の「アヤラアラバン」になれるだろうか?
このサンタロサという街は私の大のお気に入りだ。
数件しかない日本食レストランにランチ時間に行くと、作業着のままでランチを取りに来る日本人で占領されてしまうのだが、この街には是非住んでみたいと思う。
この工業団地には約100社近くの企業が入っていて、その大方が日系企業であるという。
私は仕事上、これらの日系製造業関連会社を訪問することが非常に多いのだが、残念ながら「何か勘違い」をしているかなと思われる日本人が多少居る。
『
ラグナテクノパーク 2 』 へ続く・・・
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